2年生のながむらです!
2018年ももうすぐ終わりますが、今年も音楽界にはたくさんのニュースターが現れましたね〜
あいみょんの大躍進をはじめ、Mrs.GREEN APPLEや崎山蒼志、ポルカドットスティングレイなど様々なジャンルの音楽が様々なメディアを通じて多くの人々に届いた年だったのではないでしょうか。
僕が個人的に一番びっくりしたのはCHAIのMステ出演です。あの独特の世界観のままタメ口でタモリさんと喋ってる光景、すごかったなぁ😌
さて、今回は僕の完全なる独断と偏見で2019年の音楽界を盛り上げてくれるであろうアーティスト2組を紹介します!
【FINLANDS】
神奈川出身の2ピースバンド
その特徴はVo.塩入冬湖のハスキーボイス。低音域では悲壮感たっぷりに歌い上げ、高音域になると空気を切り裂くようなパワフルな歌声がリスナーの心を揺らします。
また、FINLANDSはライブではバンド名にちなんで常に冬用の厚手コートを着て演奏し、その姿も話題となっています。夏フェスの暑い野外ステージでももちろん着ています。めちゃ暑そう💦
王道邦楽ロックに現れたニュースター、要チェックです❗️
【渡會将士】
活動休止中のバンド、FoZZtoneのボーカルのソロプロジェクト
昨年、竹原ピストルが脚光を浴びたように、ベテランでありおっさんである渡會将士もまだまだ最高の音楽を私たちに届けてくれています✨
彼の楽曲からは音楽への愛や尊敬が常に感じられます。楽器それぞれの音色は決して他を邪魔せず、甘い歌声と最高のバランスを保っています。
FoZZtoneの頃にはなかったシティポップなどにも挑戦しており、音楽に対する向上心も感じられます。まだまだ現役❗️とにかく全曲かっこいい〜〜